Windows11を我慢する? [最新版: dfall.sh]

Windows11の動向に一喜一憂する時にこそ、完全無料で実行できるバックアップと復元ツールを不断の努力で実行する。退席する前に起動するだけで処理を遂行し、自動的にシャットダウンしてくれる。
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無料のバッシュスクリプト

筆者は、Windows11を語る前に、2つの私製バッシュスクリプトと半自動化私製バッシュスクリプトを、無料で配布されている SystemRescue用のUSBメモリー・スティックにコピーします。

  1. dfall.sh
    df用スクリプト。他
  2. buone.sh
    バックアップ1行起動スクリプト。
  3. autobackup.sh
    就寝前起動用半自動化スクリプト。 複数の buone.sh を、呼び出します。
たったの3ファイルを利用して、就寝前に起動すれば、任意のパーテーションのバックアップは、深い眠りについたままに完了し自動的にシャットダウンする。 それぞれはカテゴリーから移動できる過去記事: 「1行起動スクリプトで何が可能か?」で参照願います。 筆者は、2015年より使い倒している。 また、レガシーBIOSからでも、EFIシステムパーテーションからでも起動できる、USBスティック型メモリーで操作する2つのバージョンを内包した SystemRescue についても、過去記事: 「複数パーテーション化したスティック型USBメモリーで Kona Linux + SystemRescue.iso を利用する!」で配布している。

SystemRescue

何故バックアップが必要なのか?!

YouTube動画に触発されて、お調子者が我儘な行為で、他人のパソコンを善意で操作し、Windows11へのアップデートを行ってしまうと言う悲劇を阻止できるでしょうか? 許可を与えるとは: 「パソコンを移動させることなく、短時間に、100%、元の通りに戻せる能力に対する、復旧責任への約束」です。

  • 会社で:
    無許可でWindows11へアップデートすることを禁止する。 仮に無許可でWindows11へアップデートした社員は、解雇するか、損害に対して、給料やボーナスから賠償させる。 仮に無許可で実行した業者については、出入り禁止だけでなくて、損害を賠償させる。 以上の告知を徹底し、覚書にサインさせる! 社員の行為に対する責任は直属の上司にある。
  • 学校で:
    無許可でWindows11へアップデートすることを禁止する。 仮に無許可でWindows11へアップデートした教師は、解雇するか、損害に対して、給料やボーナスから賠償させる。 仮に無許可で実行した業者については、出入り禁止だけでなくて、損害を賠償させる。 未成年の学生の行為に対する責任は親権者にある。 以上の告知を徹底し、覚書にサインさせる!
  • 自宅で:
    家人や友人や業者によるWindows11へ独断でアップデートすることを禁止する。

結果的にトラブルが発生すると、パソコン本体を誰かが持ち帰る。 パソコン本体が他人の手に渡る。 すると、外部からカメラに接続されたり、銀行などへの接続キーストロークが漏れる。 業者を含めてパソコン本体を誰かが持ち帰るのは危険行為です! つまり、Windows11に関わりなく、今日の段階で、今夜、就寝する直前に、固定ディスクのバックアップを行うことは実に万人にとって重大事項です。 不幸の先に待ち構えるのは、そう最後には、デッドストックである中華製の日本ブランドのパソコンを売り付けられることでしょう。 バックアップの意義は、バックアップすることではありませんよ! 復旧実績を個人レベルで経験し、体得することです。 バックアップ・データーからの復旧が不可能なら、バックアップは全くの無意味かも知れません。 復旧処理で必ず不具合が起きるバックアップ作業なら、バックアップを実行する必要ありません。 確かに、復旧操作を誤ると不完全で起動しないでしょう。 しかし完璧なバックアップ・データーさえあれば、再度復旧作業を完璧に行えば、完全に復旧出来るものです。

Windows10

筆者は、サポートが終了する時まで、Windows7を使い続けました。 一種のコスト意識でもあります。 ですから、Windows10のサポートが終了する最終月まで、Windows10を使い続けます。 その時、Windows10機を調達した時のコスト出費が最も月々の負担額が低くなります。 そして、Windows10のサポートが終了する時には、Windows11をプリインストールされた中古パソコンを購入します。

「Amazon:【180日返品保証】期間限定クーポンでMAX20%OFFの整備済み品」

新品パソコン

筆者は、新品パソコンに興味はありませんが、ゲーム使用特化型パソコンには興味あります。 ところで、日本の有名企業のパソコンは検討から除外します! それは中華製である可能性が高いからです。 新品ゲーム特化型パソコンは、台湾のマザーボード・メーカーによる製品を検討します!

過去記事: 「ASUS ROG Strix G15 (G15DH-R7R2060S512) + NURO 10Gs参照すれば、個別に部品を調達し、自力で組み立てるよりも格安であることが、判明します! 筆者は、1台の新品(¥132,600円)をアマゾンで購入し、初期不良で着払い返品し、満額を返金されましたし、返品直後に、より高性能な新品2台目(¥188,472円)をアマゾンで追加購入し、あまりにも安い金額(4万5千円程の差)でメーカーが自社サイトで新品出品されていたので、アマゾンに着払い返品し、500円程の運賃を差し引いて返金されました。 これも部品を個別に発注していると、満額の返金は望めません!

dfall.sh

開発の歴史:

Windows10のバックアップには、SystemRescueを利用します。 Linuxのbashで動作します。 dfall.sh の歴史と機能を解説します。

  1. 当初の開発仕様:
    Linux df コマンドを簡単に利用する目的で作成しました。 NTFSを含んで、全てのディスクと全てのパーテーションを自動的にマウントし、レポート後はアンマウントします。
  2. レポートをファイルにセーブ可能です。
    サンプル; DF20210911.7z +DVDdevice(USB) +USBstickMEMORYx2 +SSD(sata) +SSHDx2(sata)
  3. 任意のパーテーションへのリードオンリイ・マウントと同時に、新たにbashを起動します。 exit すれば、起動されたbashを終了し、起動時の環境に戻ります。
    # bash dfall.sh -bash sda1 Enter
    /dev/sda1にマウントします。
  4. 任意のパーテーションへのリードライト・マウントを同時に、新たにbashを起動します。 exit すれば、起動されたbashを終了し、起動時の環境に戻ります。
    # bash dfall.sh -bash sda1 rw Enter
    /dev/sda1にマウントします。
    partimage 保存用に機能します。
  5. 第2パーテーションへのリードオンリイ・マウントを同時に実行します。
    # bash dfall.sh -bash sda1 rw sda2 Enter
    /dev/sda1/dev/sda2にマウントします。
    partimage 復元用に機能します。
  6. pagefile.sysを削除します。
    # bash dfall.sh -erase Enter
    全てのマウント先で、pagefile.sysを削除します。 但しSSDは無視します。
    partimage 保存直前にデーター量を少しでも少なくさせる目的で機能します。
  7. その他多くのシステムファイルを削除します。
    # bash dfall.sh -erase2 Enter
    全てのマウント先で、複数のシステムファイルを削除します。 但しSSDは無視します。
バックアップデーターを少しでも小さくする目的の機能がありますが、利用した場合のいかなる損害に対して開発者である筆者は責任を負いません。
  • 削除不能な場合: STEP5までのスキャンディスクをWindowsで必ず行います!
  • バックアップ前にデフラグを行います。

指定されたデバイス、パス、またはファイルにアクセスできません。これらの項目にアクセスするための適切なアクセス許可がない可能性があります。

MS-Windowsのエラー 2021/08/15
指定されたデバイス、パス、またはファイルにアクセスできません。これらの項目にアクセスするための適切なアクセス許可がない可能性があります。』 これを表示して処理が中断されることに悩まされました。 Windows10の利用開始から何も問題はありませんでした。 バックアップを行っていましたので、大胆にも色々とWindowsのシステムの根幹の修正に及んでは改善されず、バックアップから復元し、Web検索ページのトップページのガイダンスの通りの試行錯誤を続行します。 タイミング的に、Windows10のシステム更新直後に発生したと思い込んでしまって、Windows10側のシステム上の仕様変更だと思い込みました。

筆者のパソコンのWindows10は:
エディション	Windows 10 Pro
バージョン	20H2
インストール日	2020/12/27
OS ビルド	19042.1165
エクスペリエンス	Windows Feature Experience Pack 120.2212.3530.0
そして以下の対ウィルス・ウォールを利用中です。
  • 無料版: IObit Malware Fighter 8.8.0.850 [常駐]
  • 無料版: Avast Free Antivirus 21.6.2474 [常駐]
  • 有料版: Advanced SystemCare 14.5.0.292 [非常駐]
[ 米1ドルで十分です。ありがとう!] 筆者: Ujiki.oOへの寄付

結果的に、Avast Free Antivirusの機能を一時的に切ると、エラーを表示しません。 思い込みは、大変な間違った調整を行ってしまいますが、Web検索で、迷いの道への情報ばかりで、本命の救いの情報は皆無でした。 バックアップを行っていたので、無駄な出費も起こらず、時間も最短時間で解決しました。 もちろん再度バックアップデーターを復元し、Avast Free Antivirusを調整して解決しました。

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この項目はFacebook(Meta)が公開している共有機能を、そのまま利用しています。 であるにも関わらず、表示できない有名ブラウザーがあります。 それらブラウザーとは、表示できないのではなくて、表示させない処理を故意に行っている有名ブラウザーがあると言う意味です。 ことはFaceboookに限定しません。 様々なオープンな情報をブラウザーが、あなたに対して見えなくしている事実が問題です。 みなさんが、どのブラウザーを利用することについて、それは自由です! 著者は決してブラウザーについての選択について推奨はしませんが、このFacebookが表示されない現象を確認できたのなら、他のブラウザーを是非、試用してみてください! 気になる方は、過去記事「レスポンスを崩さない広告の埋め込みを考えない?」の項目「Facebookの EMBED」に移動してみてください。移動先には、WikiPediaが公開している有名ブラウザーの使用者数の推移グラフもあります。 きっと、あなたはブラウザーが抱える闇を知るでしょうか?!以下が Facebookの </>埋め込み機能を利用したコンテンツです。 あなたを含めて、訪問者がアクションを起こさない限り、 Facebookサーバーとの通信は一切起きません。 この記事に訪問しただけではFacebookサーバーとの通信は一切起きませんので、Facebookサーバーと、あなたの端末のブラウザーまでのネットワーク上の、あらゆる無駄な電力を消費しません! FACEBOOK(Meta)には画像をアップロードしていません! WordPressにも画像は一切 アップロードしていません! FACEBOOK(Meta)の画像を変更する場合は、WordPressのカスタムフィールド内のURL値を変更し、FACEBOOK(Meta)で更新するだけです。 つまりFACEBOOK(Meta)の画像をリプレースするのは簡単です。 応援よろしくお願い致します!

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